砂糖はいいけど…

自分の長年の具合の悪さが

機能性低血糖症が原因なのではないかと気づいてから

3ヵ月とちょっと経過しました。まだ不安定な日もあるけど

それでも、常に強い疲労感があって1~2時間で体力に限界が来て

後はなんとか気力だけで乗り切っていた自覚な低血糖時代と比べたら

体力が1日持つ、全然疲れない、強い空腹感には襲われない、

だるさがない、「なんでもない体調」というものを手に入れたことは

私の中では飛躍的な変化でした。

 

何ならOK、何は駄目という明確なものはわかりませんが

あまり神経質になるとそれはそれで疲れそうなので

厳しい食事制限や管理はしていません。

充分なタンパク質と野菜を心がけ、

なるべく雑穀や全粒粉入りのパンを主食としているけど

たまにだったら

寿司が食べたい時は食べるし、白いパンが食べたい時は食べます。

風邪をひいた時や、たまにの外食は甘いモノも食べています。

これを食べてはいけないみたいなことをしちゃうと疲れちゃうから。

ただ1つ気をつけていることは

果糖ブドウ糖液糖、果糖ブドウ、果糖、ブドウ糖と表示されているものは

食べないようにしています。

又、異性化糖も主に果糖とブドウ糖から成るものなのだそうで

異性化糖と書いてあるものも食べないようにしています。

くれぐれも、これらが悪いと言っているわけではなく

私という個人に合わないというだけです。

単糖類だからか、これらの含まれるものは

肉が主原料の製品にちょっと添加されているだけでも

私にとっては、低血糖のような具合の悪さを感じてしまうことがあるので。

くれぐれも私個人には合わないというだけなので誤解なきようお願いします。

 

ブドウ糖は単糖類ですが

砂糖は二糖類なので、砂糖は味つけに使われている程度だったらOKとしています。

元々甘いモノは特に好きじゃないので

甘いモノを毎日食べ続けたりはしないけど

日常における味つけ程度の砂糖や、

たまにの砂糖の入ったお菓子、スイーツはOKとしています。

たまにでも単糖類である果糖やブドウ糖などは避けています。

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最近難しいなあと思ったのが

原材料に「糖類」と示されているモノ。

砂糖って書いてあったら砂糖だからいいんだけど

糖類って書いてあると何の糖なのかわからなくて買えない…

 

意外とヘルシーや糖質オフを謳った食品にも

ブドウ糖が含まれていたりします。

ブドウ糖が悪いわけではなく、あくまで私個人に合わないだけなので

仕方ないんだけど、自然の食材を連想する素敵なパッケージで

ヘルシーそうでいいかもって思って手に取ってみると

ああブドウ糖が入っているんだ…、って断念したりします。

 

甘味料は砂糖って書いてあるものが

私にとっては一番わかりやすくて、安心だと思っています。

 

ちなみに人工甘味料は絶対拒否ではないけど

なるべく避けています、これは体にどうこうじゃなくて

味が好みではないのです。

ちょっと添加物に入っている程度だったら許容範囲としていますが

これを主に甘く作った食品、みたいなのは避けています。

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