カツオのたれやポン酢が合わない

低血糖・炭水化物不耐症の食事

お刺身のカツオが好きなので

鰹は食べたい、のだが

ポン酢や鰹についてくるタレは

たいてい、ブドウ糖が入っていて

原材料の表示を見ると

上から二番目に書いてある₌配合割合量が多い、

ということが多い。

ブドウ糖は私個人に合わないのであり

ぶどう糖自体が悪いと言っているわけではありません。

私の好物の1つである、カツオくらい

やっぱりポン酢や、カツオのタレで食べたいでしょって思って

ブドウ糖が入っているのは知っていたけど

どうしてもカツオのタレは外せないので(笑

カツオのタレで食べてみたら、

 

あー、やっぱり…

私が低血糖(機能性低血糖)の時に感じる体感が起きた。

なんかやたら腰が突っ張る、腰が痛い

(怪我のような痛みではなく肩こりや筋肉痛みたいな痛み)

 

眠い、やる気が出なくてやることに集中出来ない、粘れない。

 

ちょっと作業すると、腰が突っ張る。

私だけなのかもしれないけど

過去、慢性的に無自覚な低血糖で常に疲労感を抱えていた時

心と腰がリンクするっていうか^^;

チョチョイでは終わらない根気のいる作業をしている時や

ストレスを感じた時に

腰がだるくなる、痛いというよりは筋肉痛のように重だるい、突っ張る。

 

それでポン酢はやっぱり

成分表示の上のほうにブドウ糖が来ているから

私には合わないのかなあと思って

その後のカツオを食べる機会には

めんつゆ(ブドウ糖の入っていないものを探して買った、

どこにでもは置いてなかったけど、スーパーで普通に買えた)

で食べてみたけど

うーん、なんかしっくりこない^^;

めんつゆ自体は普通においしいのですが

カツオを食べるならやっぱりポン酢がいい…

 

そしてまたカツオを食べる機会があった時に

夜だし、もしだるくなっても、あと寝るだけだからいいでしょって思って

ぶどう糖が入っているのをわかりつつも

カツオに付属している鰹のタレをかけて食べた。

今度はなるべく鰹からタレを振り落として食べた。

この時、特に何も起きなかった。

いつもの、あー腰が突っ張るー、眠いー、ということが

起きなかった。

 

どのくらいまでならOKというのはわからないんだけど

ブドウ糖の量によるのかな…

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スーパーなどで市販のポン酢を探すと

どれもブドウ糖が入っていて

ポン酢は諦めるしかないのかなって思っていたけど

やっぱりポン酢は私の中では必要なものです^^;

 

ポン酢はどっちみちゆず果汁などの果汁が入っているから

果汁って果糖じゃないのかな?

果糖とは単糖類じゃなかったっけ?

たとえブドウ糖が入っていなくても

果糖が入っているから無理なのでは?と思っていたけど

もしかしたらブドウ糖はダメでも、

ゆず果汁や果糖は(少量であれば)大丈夫なのかもしれないし

果汁はOKとして

ブドウ糖の入っていないポン酢を探してみようと思う。

もし見つけて買ってきたら、

この記事に追記します。

 

2017年11月9日追記

柑橘系の果汁は入っているけどブドウ糖の入っていないポン酢は

ごく普通のスーパーで見つけて買うことが出来たんだけど

合わなかったみたいで、食後眠い^^;

味はすごくおいしくて、普通にポン酢を探している方には良いと思う。

私には自然のものでも、単糖類は避けた方が無難っぽい。

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