糖をゼロに近い位減らしすぎるのも駄目だった

低血糖・炭水化物不耐症の食事

ちょっと前の記事にも書いたんだけど

コウジのような調味料でも、

膨満感や疲労感を感じたことにより

ちょっとトラウマになって^^;

 

それと、元は24時間続く強い疲労感で

ものすごい具合悪いところを

糖を控えて、今までにないくらい体調が良くなっているので

 

もしなんかあったら自己責任でいいやって思って

炭水化物や糖を限りなくゼロに近いくらい徹底してみたんだけど

炭水化物を自分の体の許容範囲以上摂ってしまった時の

壮大な疲労感と、ツーンとくる強い眠気とはまた違う、

  • なんか頭が痛い、額の真ん中らへんが内側から痛い
  • 眠い、強烈な眠さというよりは寝不足の時みたいな眠さに似ている

ということが起きて

ああ、私の体質では

糖をゼロにする、みたいなことも

しちゃダメなんだなって気づいた。

 

そして、やはり

食事の時に、ご飯茶碗半分くらいの、控えめな炭水化物は

摂るようにした。

 

私の体質では糖を控えて以来、

飛躍的に体調が良くなったのは

私の中では確かなのですが、

どれならOKで、どれならNGなのか

今はまだ試行錯誤中で難しいです。

 

控えめな量なら、普通の米やパンなら大丈夫

(普通の人の一人前を摂ってしまうとだるさに襲われますが)

そして、

意外と塩麹や、コンビニで買った焼き鳥の塩味が

だるさを感じてしまったりするのです。

鶏肉に塩コショウふって自分で手作りした焼き鳥の塩味なら

大丈夫だと思うんだけど

コンビニの焼き鳥って塩味でも結構甘い^^;

蜜みたいなタレみたいな、そういう糖分、

糖質の中でも血糖値が上がりやすい糖が

私の体には合わないのかなあと思っています。

 

万一、合わないものを食べてしまったとしても

私の場合は、1日で体がどうこうなるわけではなく

あの、重だるい疲労感は辛いものではありますが

合わない食べ物をやめれば1日もすれば、また

何もない体調に戻るので。

そんなに心配はしていないけど

出来ればもう壮大な疲労感を体験したくないので

合わないものは出来るだけ避けたいと思っています。

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なんにもない体調っていいよね。

私は、子供の頃からずっと

原因不明に壮大な疲労感の中、生きてきて

最近たまたま、私は炭水化物不耐症なのではないかと気づき、

今は、今まで感じたことのない位、体調が良いことを

私の記憶の中では、はじめて経験しています。

腰も痛くない、膨満感もない、

何時間歩いても股関節が痛くならない、

だるくない、なんともない、

こういうなんでもない体調は私にとっては

夢みたいに、感動的なことなのです。

 

これからも、何が駄目で、何が大丈夫なのか

試行錯誤になると思いますが、私の場合は

合わないモノを食べたからってその時辛いだけで

致命的にどうこうっていうわけではないので

気軽にやっていこうと思います。

 

低血糖について書き始めた時は、油も控えていたけど

今は、特に油は控えていません。

油は特別コテコテギトギトとかでない限り大丈夫みたい。

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