ぶどう糖を避けられない現代

思ったこと

先日も似たような話を書いたけど

ブドウ糖って調味料や加工品など市販品のものに

結構なんにでも入っている。

ブドウ糖が入っていないにしても果糖が入っていたり。

 

私の中での需要は、砂糖までは甘いお菓子でない限り許容範囲、

果糖やブドウ糖のような単糖類を避けたい。

炭水化物は主食で摂っているので、

調味料や加工品には砂糖は入っていないほうがいいけど

砂糖までNGにしてしまうと

スーパーなどで普通に買えるものがなくなってしまうから

砂糖は二糖類であり、調味料程度であれば私は体調不良を

感じないので、私の中では砂糖はOKにしています。

 

又、ぶどう糖が私個人に合わないのであり

ブドウ糖が悪いと言っているわけではないのでご了承ください。

 

先日はウインナーソーセージをきっかけに体調不良を感じたので

ウインナーと、たまたまその時思いついた調味料、

ケチャップ、ソースをブドウ糖の入っていないものを探してみたけど

その後、これはどうなのかなあと思って

家にある調味料を見てみると

ぽん酢、マスタード、コンソメ、めんつゆ、

ホント、なんにでも入ってる。

 

私の舌や味覚ではブドウ糖が入っているか入っていないかは

食べてもわからない、パッケージ裏の原材料を見ないとわからない。

そして、ぶどう糖は糖質オフ、低糖質を謳った商品にも配合されていたりする。

 

普通の方には、トータルの糖の量を控えめにしたら充分ヘルシーだと思うし

ぶどう糖が入っているから悪いというわけではないし

ブドウ糖が入った商品も、トータルの糖の量が高いわけではない。

一日に摂る糖の目安量としては全くさしつかえないような微量。

 

しかし私は100g中糖質2gといった少量でも

ブドウ糖の入ったものに体調不良を感じてしまう。

ブドウ糖が合わない体質の人にとって

ぶどう糖が自分に合わないことに気づいて

意識して避けないと

市場にある商品には結構なんにでもぶどう糖が入っていて

そういう意味では、体調不良を避けられない状態だったと思った。

 

全て手作りというのは私には無理なので

ぶどう糖を避けて、加工品や調味料を利用しています。

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特に体に優しいことを謳った商品じゃなくても

ぶどう糖が入っていない加工品や調味料は

探せばスーパーに普通にあります。

例えると、A社は味つけにぶどう糖を使っているけど

B社はたまたま味つけにぶどう糖を使っていない、

といった感じ。

 

ケチャップ、ソースは先日の記事に書いたように

ぶどう糖の入っていないものをみつけられたけど

めんつゆやポン酢、コンソメなどはまだ探していない、

見つけられたら買うけど、今のところは

醤油や粗塩、ハーブ、アマニ油やオリーブオイルといったシンプルなものを

組み合わせて自作の調味料を使っています。

ドレッシングの代わりに、

醤油にアマニ油を混ぜただけでもコクがあっておいしいです。

こんな感じで、結構、大丈夫そう。

私は化学調味料NGという考えではなく

あくまで自分に合わないブドウ糖だけ避けたいという考えなので

市販の出来合いのものはそれなりに簡単に味つけすることが出来るので

市販品で良いのがあったら市販品を買おうと思います。

 

無添加やオーガニックや体に優しい食べ物を徹底するというよりは

あくまで私に合わないブドウ糖を避けたいだけ、という考えです。

あんまりこだわりすぎて神経質になってしまうと不器用な私は

別の意味で支障をきたしそうなので^^;

 

粗塩と、キノコや鶏肉など、食材から出る自然なダシで充分おいしいので

特に困ってはいません。

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