ブドウ糖でビタミンB1が枯渇していたのかも

個人の素人の日記です、ご了承ください。

 

長年原因不明の疲労感の中、生きてきて

子供の頃からそれが当たり前の中、生きてきて

去年の夏くらいに、たまたま

ブドウ糖を避け、たんぱく質を積極的に摂り

炭水化物を雑穀など未精製のものにすることで

それだけでも以前とは全く違う体調を感じました。

 

ただ、どうして

元々甘いモノも食べないし、大食いでもないのに

低血糖になるんだろうって思っていた。

食後二時間くらいで、

のぼせた感じになって、視界にモヤがかかって

強い空腹感と立ってるのも辛い疲労感に襲われていた。

 

ちゃんと食べているのにどうして?って思っていた。

具合の悪さは低血糖ではないかと気づく以前から

食事も控えめな米に、肉か魚と野菜というごく普通の食事だった。

インスタントもほとんど食べない。

 

機能性低血糖とは不規則な生活、糖の摂りすぎ、偏食が

原因になることもあるそうなのですが

私は、そんなにそんな粗悪な食生活はしていなかったと思う。

 

そして最近、ビタミンB群をサプリメントで摂るようになって

私の中では良いモノを感じて。

もしかしてビタミンB1欠乏症だったのでは、と思うようになりました。

 

それだと単糖類を摂った時に具合が悪くなったのも辻褄が合って、

糖の摂りすぎというよりは

糖を代謝するビタミンB1(チアミン)が足りなかったんじゃないかなって思いました。

 

インターネットでたまたま、

低血糖やウェルニッケ脳症の人にブドウ糖の投与が必要になった時に

ビタミンB1の投与も必要になる、その理由は

ブドウ糖の投与によってビタミンB1が枯渇してしまうから、

という情報を見て

私がブドウ糖などの単糖類を摂った時に

低血糖の時のようなだるさ、眠さを感じて

具合が悪いと感じていたのは

ビタミンB1の枯渇だったのでは?と思いました。

 

私がウェルニッケ脳症かどうかはわからないけど

確かに、過去の私のトンチンカンっぷりは

飲んでないのに、飲んでる人に似てる感じだった。

頭が回っていなくて、同じことを何回も言ったり、

今聞いたことを聞いたそばで忘れたり、視野が狭く一度に一点しか見れない等。

ウェルニッケ脳症とはビタミンB1の欠乏によって起こるのだそうで

原因の可能性として慢性的な飲みすぎや栄養失調が挙げられるそうです。

 

糖の摂りすぎや、食べる量が多くてなるのではなく

ビタミンB1が何らかの原因で不足していたのかなあと思っています。

 

ウェルニッケ脳症が私に関係あるかないかはわからないけど

ウェルニッケ脳症 とインターネットで検索すると

低血糖の私にとっても、参考になりました。

 

私のこの体調の悪さは子供の頃からということと

父親も似たような感じで

同じものを食べている母親と兄は

物事への対処という意味での頭もまともで

私のように疲労感を抱えて生きている様子もないので

元の体質によるものもあるのかなあと思っています。

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