ゲームをやっている時は嫌なことを忘れられた

ネトゲ依存体験記

ネトゲ依存は良くはないけど

1つ得たモノがあるとすれば

ゲームをしている時は嫌なことを忘れることが出来た

生きていれば誰だって嫌なこと理不尽なことに遭遇します。

特に、私は不器用だから。

ダイレクトな現実世界を

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うまく立ち回れない、うまく回避出来ないゆえの

怒りや悲しみもたくさんあります。

 

ネトゲでは本当に初心者の時のほうが

交流してみたいっていう積極性があって

ちょっと慣れてきた頃のほうが

ネトゲという難しい世界に敷居の高さを感じて

全く交流しなくなっていた。

それでもすぐにはやめられなくて、しばらくは

ログインすると何時間もプレイしていました。

ネトゲをしていると時間が進むのがすごく早くて怖いと思った

私はネトゲならではのハマってしまう理由で依存したのではなく

単純にゲームとしてハマってしまった要素のほうが強かったかもしれない。

 

初心者の私はネトゲの世界では相手にされず

ゲームの世界でも自分の存在価値は全く感じられなかったけど

 

それでもゲームしている時は嫌なことを忘れられた。

 

どうにも出来ないことは諦めて忘れるのが早いけど

現実で嫌なことや理不尽なことに遭遇した時、

今すぐ割り切れる程出来た人間ではないので。

 

怒り悲しみ、それらを忘れられる時間っていう意味では

ネトゲは意味があったと思う。

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