ネトゲ依存時は余暇の時間全てをネトゲに注いでいたから
ネトゲを始めてから、初めて月額料金課金を止めてプレイを止めた一週間、
余暇の時間に、やることがなくて辛かった
なぜやめれないかの理由とは
私の場合、ゲームしちゃうほうが楽だから。
純粋にゲームとしてプレイしていましたし、やめたら後に何も残らない、
いつかはやめなきゃいけない、それはわかっているんだけど
依存してしまったものを今からやめて現実や新しいことを考えるよりも
そのままネトゲを続けるほうがてっとり早くて楽だと思いました。
ただ私は「ネトゲなら頑張れば結果が出る」ことがなかった、
頑張っても頑張っても
ネトゲ適応力が低く結果が出なくて面白くなかったことが
もうやめようとふんぎりがついた理由のひとつかなと思います。
ある程度やってみて頑張った分結果が出ないと面白くないという結論に至ります。
自由時間に遊ぶ「ゲーム」なので、やめるのも自由であり
面白くないと思った時に続けなくてはならない理由もありません。
ネトゲを止めて最初の一週間が辛くて
余暇の時間に、やること、やりたいことがないことが辛くて
私は元々アクションゲームが好きなことと
アクションゲームだと10分20分で
「疲れた~、やーめた!(また後で)」とキリよくやめれるので
ネトゲのように何時間もプレイしつづけることもなく
気分転換として私には合っていました。
相手があるから自分の都合だけで中断できないところだと思います。
ネトゲ内で友達登録した方と朝から夜までプレイしていた時もありました。
コンテンツとしても、区切りいいとこまで終わらせるのに数時間かかるものもあります。
ネトゲを辞めてからは
服を見たり、ランチに出かけたり、全く見なくなったテレビも見るようになりました。
色んなモノを見ることによって欲しいモノや、やりたいことが出てきて
自分の色を取り戻していきます。
特にネトゲに依存していた十ヶ月間は時間が止まっていたと思います。
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