野良に出ていいと思う認識の個人差

ネトゲ依存体験記

私は始めてから1年くらいでネトゲを辞めているんだけど

辞めた決定打は

廃ボスばかりの実装によりゲーム内の空気が変わったことと

その時、年末年始で色んな年齢層のユーザーさんがいたことも大きかった。

色んな人がいること自体は良いことなのですが

ある程度攻略は見て合わせようとする努力はしていても

至らなくて受け入れてもらえないネトゲの世界と

条件付き募集に全くの無理解で平気で混ざってくる人に挟まれて

初心者寄りの私にとっては、面白くないなと思うこともありました。

私はネトゲを初めてから半年くらいまでは

AI(プレイヤーさんではなく、コンピューターで動くキャラ)で埋めたパーティで

一人でやってみて連続で3回勝てたボスは

野良パーティに参加していいと思っていました。

しかし何回かそれをやってみて、

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攻略を見て理解していないのなら勝てても野良に出てはいけないもの

だと解釈しました。

私がやっていたオンラインゲームは

多少は操作的うまい下手も左右しますが、それよりも

攻略を熟知したかがうまい下手の全てのような気がします。

 

自力で勝てないものはアイテムをこちらが出すから

手伝っていただけませんかという野良募集も存在します。

本来、アイテムを奢る代わりに手伝って募集は

たとえ奢り主が虚弱であっても

充分に勝てるレベルの人が来るものだと思います。

ネトゲを始めてから十ヶ月目に、

アイテムは私が出すから手伝ってください募集をしました。

その時、人によって自分が参加していいと思う基準の見解には

かなりの個人差があることを感じました。

 

同時期に、Aルートから進行するという条件つき募集で

私が野良募集をして集まったパーティで

Bルートから行ってしまう方、という場面に遭遇しました。

重い空気になり、私が「じゃあこうしましょうか?」と打開策を提案しても

皆無言、用件にも無言無反応、

Aルートを行く条件募集で野良パーティに参加し、Bルートに行かれた当人は

「好きなようにやろうぜ!」といった感じ、

いや、Aルートから行く約束のうえで募集したのですが…

たまたまですがこんな感じのことが十ヶ月目くらいに多発して

私は確かに至らない点はあるけど

相手の反応を見たり攻略を見るなど既存の世界に合わせる気持ちはあるので

複雑な気持ちでした。

 

どの程度で野良に出ていいかの認識には個人差があって、その個人差もまた難しい。

 

やはりネトゲの世界は私には合わないんだなと、

この時、ネトゲを辞めるモードに完全にスイッチが入りました。

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