七カ月目、積極的な交流を試みる

ネトゲ依存体験記

ネトゲを始めて七カ月目くらいに、

オンラインゲームらしい交流がしてみたくなって

一生懸命、友達登録者数を増やしました。

 

無言で申請のようなことはせず、

目的を明確に示し(ゲーム内のコンテンツの○○をしたい等)、

友達登録いいですか?といった感じで増やしました。

 

話しかけると意外と友好的な世界で、

一週間くらいで100人くらい友達登録してもらえました。

良くも悪くも無駄に真面目な私は(苦笑)、一気にゲーム上の友達が増えて、

一般的SNSでいうところのイイネがついたら漏れなく全ての人に返しました。

 

ネトゲではない一般的SNS、

例えばブログのイイネだったら単純にイイネがつくだけなのですが

ネトゲでいうところのイイネは、

ゲームが有利になるポイントが入るといった感じなので

いただいたものは全て返す性格の私は全てに返しました。

正直なところ、短期間に100人ほどゲーム上の友達登録が増えて

イイネ履歴も限りがあったため、

イイネをくれた方の履歴を画面キャプチャでメモして漏れなく返していました。

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アイテムをくれた方には、ゲーム内金額の相場を調べて

同等のゲーム内金額のアイテムを、ゲーム内で買って返していました。

 

今思うと、上級者さんが初心者の私に何かアイテムをくれたとして、

初心者の私が用意出来るモノには限界があるし

上級者にとってはもう要らないモノだったりして

ネトゲの世界では

初心者の善意のつもりや、お返ししなきゃ精神が

逆に迷惑となる可能性もあるので

何も知らない私は余計なことをせず、ただ、ありがとうって

貰っておくのが最善だったと思う。

でも当時の私には、それがわからなかった。

 

交流はこの時(ネトゲを始めて七カ月目~十カ月目くらい)で

満足したように思います。

やってみたかったことを満喫出来ました。

 

この頃出会った、かなり上級者のCさんが、

私がネトゲをやめるきっかけの一つとなりました。

 

くれぐれもCさんはとてもいい方でした^^;

 

何か嫌なことがあったとかそういうことではなく、

Cさんという廃(上級者という意味)に出会ったことと

オンラインゲームの難易度が、ゲームとして難しすぎて

自分の限界を感じました。その話はまた後の記事で。

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