同じ症状や病気であっても皆さんに言っているのではなく
自分のことだけを言っています、ご了承ください。
大人になったら、機能性低血糖の原因が
体質であっても、育った環境によるものであっても
自分で調べて、自分に合った食事を工夫していくしかないと思うけど
子供が機能性低血糖になって
全てを子供単品の責任にして
大人たちが責めてしまうのは
問題だと思う。
自分を振り返って
はたから見たら
性格の悪い子、やる気のない子、怠慢、
空腹を我慢出来ない子、幼稚、
そういうふうにしか見えないと思う。
特に赤の他人からは自己中にしか映らないと思うし
親にまで否定して責められると
どこにも居場所はないよね。
機能性低血糖症により、
著しい体調不良と、
頭が回っていないことにより
学校生活や人間関係、勉強、自分の人生なのに無気力であること等
日常生活にも人生にもさしつかえるけど
でもね、私は
理解を得られない、
病気で心も体もボロボロなところを回りの大人たちの無理解によって
疲れているところを更に否定や避難の言葉を浴びせられる
そういった点も機能性低血糖において大きな問題点だと思います。
お腹がすく、イライラしたり何もしたくなくなる、
「ちょっとは我慢できないのか?」
健康な人はそう思うと思います。
この空腹は脳が危険な状態であることを
脳が損傷する前に、致命的なことになる前に
体が教えてくれているのであり
体に原因があるから、病気だから
尋常ではない、強い空腹感を感じるのです。
単純にお腹がすいたのとは違うことを
健康な人にはわからないでしょう。
体調不良も、もちろん辛いけど
全てを当時子供であった私のせいにされて
自己中にしか映らない、問題のある子にしか映らない、
親すらも私を全否定する、
それが辛かったな。
外の人は、私に対して否定的な認識しかないことは
仕方ないことだと思う、
外では1つの目標を共同で達成していく世界だから
出来てない人がいると迷惑なのは当然で
「やることが出来てないのに」、私の個人的な事情を考慮して欲しいなんて
自己中な発想はありません。
でも、せめて
親は、最初っから、私の性格が悪いとか怠慢とか決めつけるんじゃなくて
どこか具合が悪いんじゃないかと気づいてくれたら良かったのになと思います。
子供のうちから全否定しかされない人生を歩んでしまうリスクも
機能性低血糖において重大な問題だと思います。
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