Google Search Consoleのインデックス カバレッジの問題を修正出来た

グーグルサーチコンソールで

インデックス カバレッジの問題が新たに1件検出されました。と出て

検索結果に悪影響がでる可能性もある旨、お知らせいただき

noindexなんて意図的につけてないのになんで?って思ったら

XML Sitemapでタグページやカテゴリーページ全部に

チェックを入れて更新通知を発信してしまっていたのが原因でした。

 

私が使っているサイトマップのプラグインがXML Sitemapなので

XML Sitemapでの話になるのですが

更新通知を送信する項目の設定に良くないところがあった模様。

 

サブドメインで、いくつかブログをやっているうちの

XML Sitemapの設定の中のsitemapコンテンツという項目で

  • ホームページ
  • 投稿 (個別記事) を含める固定ページを含める
  • カテゴリーページを含める
  • アーカイブページを含める
  • 投稿者ページを含める
  • タグページを含める

これら全てにチェックを入れたブログだけがこのエラーが出ました。

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XML Sitemapの設定を開いてsitemapコンテンツという項目で

  • カテゴリーページ
  • アーカイブページ
  • 投稿者ページ
  • タグページ

これらはチェックを外したほうが良いみたいです。

 

更新通知送ってきてるのに

なんでBOT拒否、クロール拒否をしているの?

っていうことなのだと思います。

 

noindexがついたページは

更新通知を送ってこないでということなのだと思います。

手動で不必要なチェックを外せば良いのですが、

よくわからない時は

XML Sitemapの設定を開いて

設定をクリアボタンを押して

初期状態に戻すのも手だと思います。

(アンインストールではなく、設定画面で設定のクリアを押す、です。)

エラー修正方法としては

 

上記に書いたとおり、Sitemapコンテンツの設定し直した後に

グーグルサーチコンソールから届いた

「インデックス カバレッジ」の問題が検出されました、

という内容のメッセージの

Search Consoleを使用してインデックスカバレッジの問題を修正

というリンクから、修正した旨を申請します。

申請後一週間くらいでグーグルサーチコンソールのメッセージに

インデックス カバレッジ に関する問題が修正されました

というお知らせが届いていました。

なんでもかんでもnoindexを外してしまうと

例えば○□×の方法という内容の記事を書いた際に、

個別記事以外にもカテゴリページやタグページまで

インターネット検索結果に

インデックスされてしまうことが起こり得るので現実的ではなく、

インデックスに登録されたくないページのnoindexを外すのではなく

noindexに設定してあるページの更新通知を

送信しない設定にするほうが良いと思います。

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