この記事を最初に投稿した日は2025年11月24日です、当時は未解決のままWindowsの更新を保留にするという対処をしましたが
2025年12月23日現在は「KB5066835」をインストール後に回復環境でマウスが効かない問題と、「KB5068861」のインストールに失敗してWindows Updateを完了できない問題を解決することができました。
未解決の時に書いた文章はそのまま残して、当記事内の『Windows Updateのみで「KB5066835」と「KB5068861」の両方の問題を解決できた』から(→当記事内の該当箇所にスクロールします)解決できた話を追記しています。
Windows11のパソコンでWindows Updateについて私が今困っていることを日記として書こうと思いました。
私の環境では、2025年10月のアップデート「KB5066835」をインストール後の不具合を解決できないまま、2025年11月のアップデートでは「KB5068861」のインストールに失敗するという話を書きます。
2025年10月にWindowsをアップデートして「KB5066835」というプログラムをインストールして以降、回復環境(WinRE、WindowsRE、Windows Recovery Environment等と呼ばれている青い画面です)でUSBマウスが効かなくなる不具合に遭遇しました、私の環境ではノートパソコンのタッチパットとキーボードが使えるので操作は可能で特に困ることは無いのですが「不具合がある」「不具合が解決していない」ということが気になります。
私は現在24H2を利用しています、24H2のまま使い続けるつもりではなくて今のところ25H2への更新が任意(自動アップデートではないという意味です)なので、もうしばらく24H2のままにしておこうと思いました。
25H2にアップデートした場合、「KB5066835」で回復環境にUSBマウスが利かないという不具合に対応した修正版の「KB5070773」が、もしかしたらWindows Updateを行うことで自動的にインストールされるのかもしれません(私はまだ24H2であり検証していないのでKB5070773のインストールで不具合が改善されるかどうかはわかりません)、
しかし24H2ではWindowsの更新をチェックしてもKB5070773が入ってこないのでWindowsREの画面でマウスは使えないままです、タッチパットで操作しています。
「KB5066835」での不具合が改善されることに期待して2025年11月のWindows Updateを実行した

実際の画面キャプチャではなく再現画像ですが、Windows11の回復環境とは上記のような画面です。こちらのメニューはパソコンの初期化やトラブルシューティング等にも使いますが特別何かに困った時にだけ使用するメニューではなくて、正式にパソコンの電源をオフにする時のように普段にも使用する画面です。
ここからが、この記事のタイトルである本題です。
Windows11を10月に更新して「KB5066835」をインストール後に回復環境でマウスが利かなくなった不具合が翌月の更新で改善されるのではないかと期待して11月に更新したところ、
WinREの画面でUSBマウスが動かない不具合は改善されないまま更に、11月の更新プログラム「KB5068861」のインストールに失敗するという不具合に遭遇しました。「インストール エラー 0x800f0983」と表示されて、何度か再試行ボタンを押してみたのですが失敗してしまいインストールできません。
パソコンに詳しい方でしたらWindowsの上書きインストールなどで改善する可能性はあるのかもしれませんが初心者の私は、できればWindows Updateのみで改善してほしいと願っています。
もしかしたら今後修正版のプログラムが出るかもしれないので、この件についてはインストールの結果が失敗のまま、Windows Updateの停止を続けて様子見しようと思います。Windowsの更新を1ヶ月間一時停止して、停止できる期間の上限に達しても、その時に更新操作をせずに再度更新の停止をすると更新を一時停止する期間を延長できます。いつまでも延長するつもりはなくて「今なら更新に成功するかもしれない」と思えた時に更新してみようと思います。
どうしてもWindows Updateのみで改善されない場合に、まず25H2へのアップデートを試して、それでも改善されなかったら設定メニューからWindows Updateに進んで詳細オプションにある回復からWindowsの再インストールを試そうと思いますが、できればWindowsの更新のみで改善したいです。
「KB5068861」のインストール失敗後、システムファイルチェッカーツール「sfc /scannow」コマンドに時間がかかるようになってしまった
「KB5068861」のインストールが失敗してWindows Updateを完了できない件について現時点での私の対処は「Windows11の更新を止めて修正版のプログラムを待つ」ことです。私の環境ではまだ解決していないので「10月のアップデート以降に回復環境でマウスが動かない・11月のアップデートはインストールに失敗した」これだけだったらこの記事を書いていないのですが気になることがあったので、この記事に書くことにしました。
気になる事とは何か、それは「KB5068861」のインストールに失敗した後にWindoiwsターミナルから「sfc /scannow」コマンドでシステムスキャンをすると未だかつてないくらい時間がかかったことです。
以下の記事に書きましたようにDISMコマンド「DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth」を実行すると時間がかかることは以前にもありました。
DISMコマンドの件については私の環境では2025年10月のWindows Update以降、DISMコマンドに時間がかかることがなくなり改善されたように見えます。
しかし今までシステムファイルチェッカーツールの「sfc /scannow」コマンドに関しては特別時間がかかると感じたことはなく数分で終わっていたところを「KB5068861」のインストールに失敗して以降に行うと、1時間2時間という単位で何時間も時間がかかります。1%進むことにすら何分もかかってしまい、100%に到達するまでに何時間もかかるようになってしまいました。
「KB5068861」のインストール失敗後、DISMコマンドの後に「sfc /scannow」を行うと動作が遅い
「sfc /scannow」コマンドの動作が遅く感じるようになった経緯は、「KB5068861」を含むWindowsの更新をインストール→「KB5068861」のインストールに失敗→インストールは諦めて、念のためシステムファイルチェッカーツールでシステムスキャンをしてからパソコンの電源をオフにしようと思った→1回目の「sfc /scannow」を実行してサクサクと進み数分で問題なく100%に到達して完了→「DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth」を実行して、2025年10月にWindowsをアップデートして以降の最近は途中で止まることがなくサクサクと進んで問題なく100%に到達して完了→2回目の「sfc /scannow」を実行してからパソコンの電源を切って今日のパソコン作業は終了しようと思っていたところ、
いつもは数分で終わる「sfc /scannow」コマンドが、1%進むのも何分もかかって進まない。パソコンに色々と不具合を抱えている最中に「sfc /scannow」コマンドを中断してパソコンを終了するのは不安に感じることと、遅いけど、ゆっくりと1%ずつ進んでいて止まってはいないので完了まで待つことにしました。だいぶ時間がかかりました、数時間かかったと思いますが100%まで完了できました。そして一度完了した後は再度実行しても「sfc /scannow」がサクサクと進んで数分で100%まで完了できるようになりました。
「sfc /scannow」コマンドの動作が遅いことにWindows Updateが関係しているかもしれないと思った理由
Windows Updateで「KB5068861」のインストールに失敗後、1回目の「sfc /scannow」をした後に「DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth」を実行して、2回目の「sfc /scannow」を実行すると何時間も時間がかかるが完了後は再度「sfc /scannow」を実行してもサクサクと進んで数分で完了するようになった後に、
スキャンディスク後だから、もしかしたら失敗したWindowsの更新ができるようになっているかもしれないと期待して、もう一度、Windows Updateで「KB5068861」でアップデートを試してみたけど、やはり失敗に終わって更新できませんでした。「KB5068861」のインストールは一旦諦めて、とりあえずもう一度スキャンディスクをしてパソコンを終了しようと思いました。
その後、1回目の「sfc /scannow」→「DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth」→2回目の「sfc /scannow」を行うと、2回目の「sfc /scannow」に何時間もかかってしまう現象が起きます。1回目はサクサクと数分で終わって、DISMコマンドの後に行う、2回目の「sfc /scannow」で何時間も時間がかかってしまうのです。
「KB5068861」のインストールに失敗した後に「sfc /scannow」コマンドを実行すると動作が遅いことについて、1回だけなら偶然こうなったのだろうと思いましたが、長い時間待ってどうにか「sfc /scannow」を完了させた後は再び「sfc /scannow」を実行しても短時間で完了できるようになったのに、もう一度「KB5068861」のインストールを再試行して失敗すると、また「sfc /scannow」が何時間もかかるくらい遅くなることから、Windows Updateが関係しているのかもしれないと考えました。
2025年9月までは特にトラブルなくWindows Updateが完了していた
2025年9月まではWindows Updateで「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」はオフにした状態で更新が来る度にアップデートして、更新に失敗したことはなく目に見えた不具合もありませんでした。
しかし2025年10月のWindowsアップデートで「KB5066835」をインストール後、回復環境でUSBマウスが操作できなくなり、私が24H2のままで使用していることも関係しているのかもしれませんが2025年11月現時点ではWindows UpdateをしてもWinREの画面でマウスが利かない不具合は私の環境では改善されておらず、
又、2025年11月のWindowsの更新では「KB5068861」のインストールに失敗して更新できませんでした。ダウンロードまでは100%に到達して完了できるのですがインストールで失敗してしまいます。
Windowsの更新に失敗しただけであれば少し経ったら再チャレンジしてみようと思うのですが
「sfc /scannow」に今まで感じたことがないくらい時間がかかる現象が起きていることもあり、いつかは更新するつもりなのですが、しばらくの間Windowsのアップデートを保留にしようと思います。セキュリティ面では心配ですが、ウイルス対策ソフトもインストールしているし、アプリは動くしファイルも正常で問題なくパソコンを使用しているので私にとっては、ここから何かしようとしてパソコンが動かなくなることのほうがリスクを感じるため、一旦Windowsの更新を止めることにしました。
もしも何か進展があったら、この記事の続きに書きますね。
※2025年12月23日追記です。問題を解決することができました。解決方法については以下に続きます。
Windows Updateのみで「KB5066835」と「KB5068861」の両方の問題を解決できた
2025年12月に入って、11月ほどは「KB5068861」インストール時の問題についての投稿をSNSで見かけなくなったように感じたことにより、私の個人的な想像なのですが「もしかして今ならWindows Updateで解決するようになっているのかもしれない」と思った、不具合が改善されたからSNSで「KB5068861」についての投稿をあまり見かけなくなった可能性を考えました。
しかし、この記事にも書いたように「また何かあったら怖い」、多少の不具合はあれど事務的用途にしか使わない私にとってはパソコンの使用には支障がないので、もう少しの間保留にして12月下旬になって、そろそろ定期的に保存しているパソコンのデータのバックアップも取りたいし、それと共にWindows Updateの問題も解決できたらいいなと思って、Windowsの更新を試してみることにした。
当記事内にも書きましたが、私の環境で起きていた問題は
- 「KB5066835」をインストールして以降、回復環境でUSBマウスが効かない(ノートパソコンと一体化したキーボードとタッチパッドは効く)
- 「KB5068861」をインストールしようとすると「インストール エラー 0x800f0983」と表示されて何度か再試行したのですがインストールに失敗してしまう
という2点であり、こちらの点を解決できました。
問題を解決できた方法は設定→Windows Updateからいつも通りに更新プログラムをチェックして、入ってきたプログラムをインストールしました。特別なことは何もしていなくて、毎月のWindowsの更新と同じようにWindows Updateを行いました。
そうすると「Windows11 version 24H2(修復バージョン)」という更新プログラムが入ってきました。毎月のいつものアップデートと同じようにWindowsの更新プログラムをチェックするボタンを押すだけで修復バージョンのダウンロードとインストールが始まりました。
「Windows11 version 24H2(修復バージョン)」とは何か
「Windows11 version 24H2(修復バージョン)」とは、例えばKB5068861のような特定の更新プログラムに対しての修正版・改善版ではなくて、Windows Updateに失敗した履歴があるとWindows Updateで更新プログラムをチェックした時に自動でダウンロードされるもののように感じました。インストールに失敗する更新プログラムが「KB○○」の○○が何であっても、Windowsの更新に失敗し続けるとダウンロードされるのかもしれません。
そう考えると、もしかしたら今の時代は「Windowsの更新に失敗し続けて、いつまで経ってもアップデートできない」という心配がないのかもしれません、もしそうであればWindowsを使用していくにあたって今後も安心だと思いました。
おそらく、「Windows11 version 24H2(修復バージョン)」とは、「自分でMicrosoft公式HPからダウンロードしたファイルを使って上書きインストールをする又は回復オプションから自分で上書きインストールを行う」ことを、Windows Update経由で行う事と同じような意味だと思います。
自分であれこれ操作することに抵抗がある初心者の私もWindows Updateで更新ボタンを押しただけで修復バージョンが入ってきて上書きインストールするのであれば抵抗なく実行することができました、というよりもWindows Updateから更新プログラムをチェックすると自動的に修復バージョンが入って来るので、パソコンに対して特に詳しくはない私は、そのままインストールするしかないように感じます。
「Windows11 version 24H2(修復バージョン)」をインストールして最新の状態になった
Windows Updateから「Windows11 version 24H2(修復バージョン)」がダウンロードされて100%完了した後に、インストールも100%に完了しました。ダウンロードにも時間がかかって、インストールにも時間がかかりました。何分かかったか正確には覚えていないのですが、だいぶ時間はかかって5分10分程度ではなかったような記憶があります。インストールが100%に到達した後は、再起動が必要とのことでWindows11のパソコンを再起動しました。再起動中も「お待ちください」「○%完了」と表示されて少し時間がかかりました。
その後、再起動が完了して、私はパソコン起動時にパスワードを設定しているのでパスワードを入力して、正常にパソコンを起動することができました。
不具合に見舞われていた時と比べて「Windows11 version 24H2(修復バージョン)」をインストール後の変化は、
- システムファイルチェッカーツールの「sfc /scannow」をスムーズに完了できる
- システムファイルチェッカーツールのDISMコマンドをスムーズに完了できる
- 再びWindows Updateで更新プログラムの確認をしても最新の状態となっていて、これ以上更新プログラムは表示されない
- 回復環境でUSBマウスが効くようになった
という点です。Windows Updateから更新プログラムをチェックしたら自動的に「Windows11 version 24H2(修復バージョン)」がダウンロードされて、上記の問題は解決しました。
しかし新たな問題が発生しています、パソコンを立ち上げた時にパスワードを入力する画面で「パスワードを忘れた場合」という表示はあるのですが、サインインオプションが表示されていない状態です。パスワードは紙にメモしていて忘れる心配はないので、とりあえず今はこれで良しとします。
安定した更新ができると感じる時までWindows Updateを延期にして保留にしようと思った話
ここからは余談になりますが、もう1台、別のパソコンを所持していて、そちらもWindows11で(以後、2台目と呼ぶことにします)、1台目のパソコンでWindows Updateによる不具合に遭遇したので、2台目のパソコンは2025年9月のWindows Updateを最後に、10月以降は、ひたすら「更新の延期」を繰り返して更新を止めていましたが12月下旬の現在、1台目のパソコンの問題が解決したので2台目も更新することにしました。
2台目のパソコンは9月のWindows Updateをして以降は更新を止めていた私の環境では最後の更新が「KB5064401」「KB5065426」という状態でした。
そして12月下旬現在Windowsの更新を再開したので、2台目のパソコンでは「KB5066835」と「KB5068861」をインストールした履歴は無く、12月の更新である「KB5072033」がインストールされた状態です。問題なくインストール完了して、私が気づく限りでは不具合も感じていません。そして、1台目のパソコンでは「Windows11 version 24H2(修復バージョン)」をインストール後も「パソコンの電源を入れてWindows11を起動してパスワードを入力する場面でサインインオプションが表示されない」という状態なのですが、10月と11月の更新をスキップして12月の更新をした2台目のパソコンはサインインオプションが表示されています。
この件に関して、10月と11月の更新が関係しているかどうかはわかりません。
しかし、2台目のパソコンは10月と11月の更新を延期にして実行しなかったことにより、12月のWindows Updateで入ってきたものは「Windows11 version 24H2(修復バージョン)」ではなく「KB5072033」でした。2台目のパソコンは、いつも通りの通常のアップデートでWindowsの更新を完了することができました。
1台目のパソコンが修復バージョンのインストールとなった理由は10月と11月に更新プログラムをインストールしたことは関係なくて、別々のパソコンなので、1台目のパソコンに元々何か原因があって、2台目のパソコンには特に原因がなかったから2台目のパソコンでは通常のアップデートができたという可能性もあるのですが、
念のため今後は、SNSなどで「Windows Update後の不具合情報」の投稿が多いように感じる時期には更新を延期にして、不具合についてあまり投稿がない時期にアップデートしようと思いました。
2025年12月下旬現在、1台目と2台目のWindows11の更新完了後は、設定→Windows Updateより更新を5週間延期にする設定にしました。記事中にも書きましたが、更新を5週間延期して5週間経過しても、更新プログラムをチェックするボタンを押さずに再び延期する設定をすると、更新を延期し続けることができるので、もしも5週間後でも更新に不安を感じる場合は延期を繰り返してアップデートを保留にする予定です。更新を止めることにセキュリティ面のリスクはあると思うので更新を止め続けるつもりはなくて、良いと思ったタイミングで更新していこうと思います。



コメント
同じトラブルを抱えているLenovoユーザーです。「KB5066835」インストール失敗、しかしUSBワイヤレスマウスは不具合なく使えてますし回復ツールにも特段の問題ありません。。
次に「KB5068861」はインストール100パーセントまで行き、再起動の段階で「予定通り終わりませんでした。元へ戻します」となります。
12月の「KB5070311」は「再試行」が出て完了できません。
Win 11の 25H2 二アップしても解決できませんでした。
このPCは15年物の古いラップトップですが、他に同様に古いマシン数台は全くトラブル有りません。この機種だけに起こったトラブルです。
OSの再インストールするつもりがありません。何とか解決し欲しいのです。
Lenovoユーザーさん
コメントありがとうございます。
私は最初からWindows11の状態で購入したパソコンで
今回の問題に遭遇しました。
インターネット検索、Q&Aサイト、SNSなどを見ると
「KB5068861」のインストールに
成功しているケースもあるようなので
失敗するケースは一部環境での問題なのかもしれません、、
現在も時々「KB5068861」について検索しているのですが
Windowsのアップデートのみで改善された情報を
今の時点では私は見つけることができないので
しばらく更新を止めようと思います(;_;)