クレジットカード番号の入力をためらう時にはVプリカで買い物をする

クレジットカード番号入力をしたくないサイトではVプリカで買い物をする ネットやパソコンについての勉強メモ

私は化粧品がかなり好きです、スキンケアも好きだし

メイクやヘアケア、お取り寄せグルメや健康食品(サプリメントではなく食品系)も好き。

気に入ったものは決まったものを現品で購入してリピートすることが多いけど

初回購入限定のお試しやトライアルセットを利用すると、

お買い得に色んなものを試せるんですよね。

送料無料で、500円とか1000円とか、トライアルセットの中ではやや高価なものでも2000円くらいで購入出来ることが多いです。

2000円以下なら合わなくても諦めがつくし、トライアルセットは内容もかなりお得なものが多い。

ただ一つ難点が。

初回限定でお安く購入できる商品は、お支払方法がクレジットカード払いしかないところも多いんですよね。後払いが利用出来ることもあるけど1つの商品購入につき200~300円前後の手数料がかかって、いくつもお試しセットを購入していると手数料がかさむ。

そこまで気にすると買い物出来なくなるので楽天やYahoo!のような大きなショッピングモールではカード番号を入力してもいいけど、知らないお店ではカード番号は入力したくない。

それでもどうしても欲しいものがあって、利用してみたものがVプリカ。

Vプリカ とインターネット検索すればすぐに見つかります。

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VプリカとはVisaのプリペイド式クレジットカード

Vプリカはライフカード株式会社のVisaプリペイドクレジットカードです。

手元に実物のクレカはなくパソコンやスマホなどの画面の中にあるクレジットカード。

ネット通販など、Visaカードで支払うことが出来るオンライン上の決済に使えます。

Vプリカの存在は元々知っていました、コンビニのプリペイドカードがぶら下がってるコーナーで売られているし、プリペイド式クレジットカードってカード払い可のお店やサイトでも使えないこともあるようなのですがVプリカなら使えたという情報を見かけたこともあって(Vプリカも使えないサイトやお店は存在するようです)、以前から興味があった。

そしてこの度、カード番号を入力するのは躊躇うけど、どうしても欲しい商品があってVプリカに登録して使ってみた。

Vプリカには、

  • コンビニでVプリカのカードを購入して使うVプリカギフト券
  • コンビニの機械(セブンイレブンのマルチコピー機、ローソンのLoppi、ファミリーマートのFamiポートなど)で残高を買ったり、インターネットバンキングやクレジットカードで支払って残高を購入するVプリカ

以上の2種類あるようです。

大きな違いを簡単に言うと

  • Vプリカギフト券は手元に実物のギフト券があって、アカウント開設なしで使える(アカウント開設も出来る)
  • Vプリカは実物のギフト券はなく、アカウントを開設してインターネット上の操作で行う

という点です。

どちらでもいいと思うけど、アカウントを開設するとカードにロックをかけたり出来るから最初からインターネットでアカウント開設をしてユーザー登録をして、インターネットバンキングかクレジットカードで残高を追加するほうがコンビニに行く手間もなく良いと思った。

インターネットバンキングで支払いするのが面倒くさいとか、Vプリカのサイトにも手持ちのクレジットカード番号を入力したくないという場合にはコンビニで買うVプリカギフト券がいいかも。

私はVプリカギフト券ではなく、手持ちのクレジットカードで課金して残高を追加して使うVプリカを使っています。以下からはVプリカを使ってみた感想となります。

Vプリカを使用する際のデメリット

Vプリカのデメリットは、

残高を購入するのにお金がかかるという点です、500円分のVプリカを買うのも200円加算されて700円(税込)となります。1000円の残高を買う時の購入金額は1200円(税込)、一万円分買っても10200円(税込)、3万円分買っても30200円(税込)だから、少し多めの金額で購入したほうがお得だと思う。

足りなくて買い足すとまた200円かかるので…。

期限というものが存在して、3ヵ月利用がないと休眠カード維持費が月額125円(税込)かかる(残高を超えて引かれることはないけど、例えば残高100円なら100円引かれる)、有効期限が1年でそれを過ぎると残高が失効するという点は気をつけなければいけない注意点です。

Vプリカを利用するか残高を追加すれば休眠になってしまうことを回避出来るし、Vプリカを購入して元々持っていたカードに加算する形で残高を追加すれば、有効期限は追加した日からになるので有効期限を過ぎてしまうことを回避出来ます。

又、毎月の公共料金や定額サービスのような、月額の支払いには使えないようです。私はその時買い切りのものしか買わなくて、初回がどんなに安くても後が怖いから定期購入はしないので私の用途では特に不自由は感じていません。

少し面倒くさい点もあるけど手数料や手間などの多少のデメリットは仕方ない。

今までクレジットカード番号の入力を躊躇って買い物出来なかったものが安心して気兼ねなく自由に買い物出来るようになるので、私はデメリット以上にメリットのほうが高く感じました。

Vプリカの購入で、複数枚のカードを持つことも出来るし、持っているカードに残高を追加することも出来ます。

クレジットカード番号を気軽に変えることが出来る

残高を追加するとカード番号が新しくなるので、普通のクレジットカードみたいに同じカード番号を使い続けないから個人情報流出などでクレジットカード番号が漏れてしまうリスクも軽減出来ます。残高追加によるカード番号の変更以外にも再発行という方法もあって、再発行すれば今すぐカード番号が変わって新しいカード番号を使えます。普通のクレジットカードだったら再発行って面倒くさいから、どうしてもっていう時しか再発行しないと思うからこんなに簡単にカード番号を変えられるのはすごく便利だと思う。

欲しいけどカード決済しかなくて、知らないお店だからカード番号入力はどうしようか迷う時も決済が無事に完了した後に再発行してカード番号を買えればいいのです。

トライアルセットって、ページの下の方に住所名前などの連絡先とクレジットカード番号を入力して購入ボタンを押すようなものが多いけど、購入後クレジットカード番号は削除されているのかどうかもわからないし、Vプリカなら使い切りのカードみたいに使えて安心です。

セキュリティロックをかけることも出来て、ON・OFFはクリックで切り替えることが出来て、カード利用停止、カード利用可を自由に変更できるので使わない時はカードを使えないようにすることも出来ます。

ニックネームをクレジットカードの名義人に出来る

使い方の流れとしては、Vプリカのページから会員登録→ログイン→クレジットカードで支払うなどしてVプリカを購入して残高を追加→画面上にクレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードが出ているのでそちらを買い物したいサイトに入力して、登録した日に今すぐ使えます。

Vプリカの特長として、カード名義人を本名じゃなくニックネームで登録出来ます。

今までだったら、例えば本名が「何野 誰」さんだとしたらNANNO DAREという名義になるのが必然だったけど、それをABCDEFGみたいな名義に出来てしまうのですね。

ただここで心配なのは、私は結構カード決済でネット通販を利用しているけど

「注文者の氏名とクレジットカードの名義人が違う注文は承れません」という表示を何度か見たことがあるのですよね。ニックネームを名義にして買い物出来るのかな。

お店に直接Vプリカのカード情報入力で買い物出来るのかもしれないけど心配であれば

Amazonや楽天にVプリカで発行したVisaプリペイドカードを登録して、可能な限りは直接お店にVプリカで決済するのではなく、楽天PayやAmazonPayで決済すれば良いと思います。

アマゾンペイでは、Vプリカを登録しての買い物が出来ました。

楽天ペイはまだ試していないけど楽天Pay公式のページにVisaプリペイドカードが使えるって書いてあるから多分使えると思います。

Vプリカの名義を本名で登録して使うのもありだけど、せっかくニックネームを名義人に出来るからニックネームで匿名の決済を楽しみたい。

ニックネームはアカウント情報変更から、いつでも変更出来るのでその点も安心ですね。

操作も簡単でサイトもシンプルなのでVプリカに会員登録すれば、迷うことなく、すぐ操作して使えると思います。

今までカード番号入力で思いとどまって買い物出来なかったものがこれからは自由に買い物出来るようになるからネットでの買い物がもっと楽しくなります。

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