普通はパクリ投稿自体しないと思います、
人として…、というのもあるけど
コピぺ元を探したり表現を変えて書き換える時間や手間を考えると
自分の言葉で手で打ったほうが早いし。
本当に自分で体験して投稿する人は
自分の頭で考えて手打ちで文章を打った方が早いのです。
サイト、ブログに限らず
パクリ投稿はよく見かけます。
ごくごく普通の人だって気づかないだけでパクられているのです。
よくあるのは商品レビュー。
購入者しか書けないようになっているサイトもあるけど
購入者じゃなくても書けるサイトもあります。
どういう理由でパクってまで投稿するのか詳しくはわからないけど
口コミをするとランキングが上がるとか、何か利益を得られるとか
何かメリットがあるのでしょう。
書いても書かなくても変わりなく何もメリットがないなら
体験していないものを人の投稿をパクってまで投稿しないと思います。
そういう人たちはすぐ目の前にある投稿や人の表現をそのままパクります。
バレないように表現を変える発想も、表現力、創造力もありません。
バレバレにパクります。
ちょっと似ているとかじゃなくて…、
例えば、このクッキーはおいしいです、
食とは人を幸せにするものですね、というような
個人ならではの表現をそのままパクるからバレてしまうのです。
体験してもいないのに体験したかのように投稿すること自体
迷惑行為であり、やってはいけないことですが
例えばですけど、バレずに書きたいなら公式の説明文を見て
他の投稿者からはパクらずに
無難な言葉で想像だけで書けば良いと思うのですが
パクるような人はそういう発想もないのです。
自分で文章をかける人はパクるという発想自体ないと思いますが
文章を書ける人というのは
普段、自分で文章を書いているだけあって
これをこのままパクったらばれるでしょーという客観性があります。
サイトやブログのパクリはGoogle Search Consoleで
検索トラフィック→検索アナリティクスと進んで
掲載順位にチェックを入れて、定期的にチェックしていれば
検索ワードと順位の変動を知ることにより
変動が起きた検索ワードでインターネット検索してみると
パクリサイトが見つかることもあります。
あまり自分のサイトやブログのワードを狙って
意図的に何度も検索することは良くないのだそうで、たまにだけ。
もし見つけたら、グーグルサーチコンソールから得た情報と
サイトからダーッとコピーされた時に得た、
コピーした内容、日時、IPアドレス、端末情報などと照らし合わせて
パクリサイトの端末環境やIPを特定出来るかもしれません。
口コミのようなレビューの場合、
サイトやブログのパクリよりも容易に
目に入ってくるものだと思います。
手間暇かける発想がある人は
コピーのようにパクる発想はなく
コピペやリライトでパクるような人は
手間暇かける発想はなく、バレないようにする労力も使いたくないので
すぐにわかってしまうのです。
体験していないレビューというのは
企業にとっても不利益だと思うのですよね…
企業に身に覚えのないところでステマのようなことが起きて信用を失いかねませんし
そういう商品なんだと思って買ったら違ったということが起きて消費者にも迷惑です。
パクった文章+見当違いな感想での投稿も多いです。
結局はレビューの閲覧は全てを自己責任で買い物を楽しむしかないのですが。
パクリ対策としてはもちろん、
そういった人たちの存在を意識することで
情報の信憑性を見抜いてインターネット上の情報をより有効活用する、
という意味でもパクリ対策の知識は意味のある事だと思います。
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