私は富士通のノートパソコンのWindows8.1を使用しています。
ある日突然、パソコンが起動しなくなった。
こうしてブログを書いているから今は解決したんだけど
パソコンの電源を入れると富士通のロゴのマークのまま
真ん中で砂時計的なものがくるくる回っている状態で止まって、
30分待っても止まって、電源ボタン長押しして強制終了して
電源を入れ直しても、ロゴ画面のまま進まなくて
パソコンが起動しなくなった。電源は入るけどロゴ画面から先に進まない。
電源を切ってからマウスやアダプタなど、ノートパソコンにつないでいる線を全部抜いて数分放置してから電源を入れてパソコンを起動する放電も試してみたんだけど効果がなかった、ロゴ画面でのフリーズはこれで解決する場合もあるようです。
いつもはパソコンを起動してから5分もすればデスクトップ画面にたどり着いていたんだけど
何分待っても進まない。
しかしそれに関しては、3回目に電源を入れた時に
自動修復モードが立ち上がって、PCの診断が始まり、
再起動をお試しくださいみたいなことが表示されて再起動で直った。
Windowsの更新がある時にパソコンの調子が悪くなる
ふと思い出した。
そういえば正常にパソコンが立ち上がっていた頃、
パソコンを立ち上げてユーザーのログイン画面になった時に
黄色い文字でWindowsの更新がありますみたいな内容が表示されていた。
いつも思っていたんだけど、Windowsの更新がある時に
私のパソコンはフリーズしたり、起動に時間がかかったり、ものすごく動作が重くなるんだよね。
そして更新を完了するとパソコンの動作が軽くなる。
私の使っているパソコンはメモリ4GBでセレロンだから。
別にCeleronが悪いというわけではなくて、ブログと買い物くらいしかやらない私の用途では
このスペックで充分なのです。
しかし、このスペックだと何かをダウンロードしながらパソコンを動かすのにはかなり負担がかかるのだと思います。
というわけで、勝手にパソコンに入ってくるWindowsの自動更新を止めようと思いました。
Windows8.1でWindows Updateの自動更新を止める方法
パソコン内検索に 更新プログラムのチェック と入力して検索すると
以下の画面に行きます。
更新プログラムのインストール方法を選択する を選びます。
その後、この画面に行くので
更新プログラムをチェックし、ダウンロードとインストールを行うかは自分で選ぶ を選択して適用します。
今まではダウンロードまでは自動で行って、インストールは自分で決める設定にしていたけど
それだと私のパソコンには非常に重いので、ダウンロードも手動に変更しました。
この設定にしてからはパソコンがフリーズすることがほとんどなくなった。
フリーズっていうのは、電源長押しで電源を入れ直すほどではないんだけど
ファイルを開く度に「応答なし」って表示されて固まって、数分待ってからようやく操作出来るようになることが通常でした。
スペックが低いパソコンだから仕方ないと思っていたんだけど
自動更新をやめたらサクサク動いてフリーズもほとんどしなくなった。
私の用途はインターネットの閲覧くらいでソフトを動かすわけでもないので
セレロンのメモリ4ギガで十分に事足りるはずだったんだよね…。
メモリがreadになることはできませんでしたというエラーも解決
パソコンの重い状態が解決されたと共に、
ここ最近多発していた、
PG_Logon: PG_Logon.exe -アプリケーション エラー
メモリがreadになることはできませんでした
とかっていう意味不明なエラーも起きなくなった。
パソコンを起動してもメモリがリードになることは出来ませんでした、
パソコンを終了する時も終了途中にメモリがリードになることは出来ませんでした、って出たりして
パソコンを使っている時にも出て困っていたんだよね。
私の場合は、パソコンがすごく重くなっていることでこのエラーが出ていたのかもしれない。
今回の件でパソコンが自動修復にまで入って、
急いで新しいパソコン買わなきゃいけないって思ったけど
Windowsの自動更新をOFFにしたら、パソコンの調子がかなり良くなって
まだしばらく大丈夫そうです。
しかしWindowsの更新自体は必要なので自分でダウンロードして管理を忘れないようにします。
不具合も怖いし、Windowsの更新来ても今すぐ更新しなくてもいいかなって思ってる。
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