Wi-Fiプロテクションというサービスを
スマホと、タブレットで使ってみた。
設定方法は、Wi-Fiプロテクションを契約したら
そのサイトURLとライセンスキーがあるはずなので、
まずライセンスキーを入力してから
メールアドレス入力とパスワード設定をした後に
Hotspot Shieldというソフトをダウンロードして(ライセンスキー設定のページからも
ここからこれをダウンロードという指示があると思う)
ソフトを立ち上げたら、アカウントの設定で
ライセンスキー設定時に入力したメールアドレスと、パスワードを入力。
もしかしたらその時、
グーグルアカウントのメールアドレスが表示されているかもしれないけれども
もしライセンスキー設定時に、
グーグルアカウントとは違うメールアドレスにしたのなら
表示されているメアドは消して、ライセンスキー設定時のメールアドレスを入力。
これでWi-Fiプロテクションが使えるようになるので
後は適当に触っていれば、使い方がわかると思う。
主な機能としては、無料で開放されているWi-Fiを使う時に
家で自分で暗号化設定しているルーターと違って
暗号化対策されていない接続環境である可能性から
身を守る、といったものだと思うのですが
暗号化については、こちらの記事を↓
こちらのソフトは、暗号化対策だけじゃなくて、
自分のIPを伏せることが出来るという機能も
あることに気づいた。
自分のIPの代わりに、こちらのソフトが用意したIPアドレスから
アクセスしているという表示にしてくれる、といった感じで。
(それについてはプロキシ等の言葉でネット検索していただけると。)
良いサービスだと思う。
ウイルス対策とはまた別の話だけど、
パソコンを買ったらウイルス対策ソフトを入れるのに
近い意味だと思う。
私は、あまりネットに詳しい人間ではないし
ネットをバンバンするような人間でもなく
ネットは閲覧が主
書き込みは自分のブログ程度
ネットでの買い物は家の、
(暗号化設定したルーターを介した)有線LANでしか繋がない
ネットを使い終わったら、その都度、線を抜く
外では契約している携帯会社のデータを使ったネットしかしない
無料Wi-Fiではネットしない
という環境なので
サービスは、もちろん魅力的なのですが
私の需要では、
あったら勿論いいけど、導入しなくてもいいかなという感想。
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