ブラウザ版のX(旧Twitter)が重くて見れない時の解決方法

ブラウザ版X(旧Twitter)が重くて読み込み中のまま進まず、見れない閲覧できない利用できない時の解決方法 ネットやパソコンについての勉強メモ

ブラウザ版のXにログインもアクセスもできるけど

重くてタイムラインやフォロワー一覧を開けない

読み込み中のまま進まなくて

見れない閲覧できない操作もできない何もできない

読み込み中の画面で待っていると「問題が発生しました。やりなおしてください」というエラーが表示され

「OK」ボタンを押して読み込み直しても、読み込み中のまま進まず読み込めなかったり、再度「問題が発生しました。やりなおしてください」とエラーが表示されて

ブラウザ版のX(旧Twitter)を利用できなくなった状態から

私の環境では解決できた方法を紹介します。

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ブラウザ版Xの不具合についてトラッキングの許可は私の環境では効果がなかった

私はブラウザにiOS版Firefoxを使用している環境で

ブラウザ版のX(旧Twitter)が重すぎて開けなくなりました。

全く利用できないわけではないのですが、タイムラインの「おすすめ」から「フォロー中」に切り替えると、重すぎてフリーズしてしまって読み込めなくなってしまったり

フォロワー一覧を開こうとすると読み込み中のマークで止まって、フォロワー一覧を確認することができませんでした。

同じ端末でもSafariではブラウザ版のエックス(旧ツイッター)を問題なく利用することができました。

端末、端末の処理速度、ブラウザの種類、ブラウザの設定など複数の要素が関係しているのかもしれません。

トラッキング防止機能をオフにしてブラウザ版エックスにアクセスしたが改善されなかった

トラッキングを全て許可すること、トラッキング防止機能を完全にオフにすることはリスクもあるかもしれないけど、私の場合は

X(旧Twitter)を利用するためだけに使用していたブラウザだったので、トラッキング防止機能をオフにしても、あまり問題がなかったのでオフにしてみました。

普段の閲覧はSafari、エックス(旧ツイッター)を利用する時だけFirefoxを使用するという感じです。

トラッキング防止機能をオフにしても、ブラウザ版X(旧Twitter)にアクセスした際の重さは全く変わりませんでした。

エックスを利用する際にトラッキングを完全に拒否しているならトラッキング許可を試してみる

iOS版ファイアーフォックスでのトラッキング防止機能は

初期設定が、強化型トラッキング防止がON、保護レベルは標準(デフォルト)となっています、そこからトラッキング防止機能を完全にオフに変更しても何も変わらなかったので初期設定に戻しておきました。

iOS版Firefoxに関しては初期設定ではトラッキングを完全に拒否はしていないのでX(旧Twitter)の利用には初期設定であれば問題ないように思いました。

後に、トラッキングの可否設定以外のことが原因になっていたことに気づいたので、iOS版Firefoxに関しては上記の初期設定のままでエックス(旧ツイッター)を利用できました。

他のOSや他のブラウザの場合は、さしつかえないならトラッキングを許可する、又は「x.com」をドメイン指定して許可するなど試してみると改善される可能性はあると思います。

2024年5月下旬にブラウザ版X(旧Twitter)が見れないことに気づいた

2024年5月上旬まではブラウザからエックス(旧ツイッター)を見ることができていて、タイムラインの「おすすめタブ」と「フォロー中タブ」の読み込みや切り替えや閲覧、フォロワー一覧を見るなど、何も問題なく利用できていたと思います。

5月下旬になって気づいたら、一部の端末やブラウザで、ブラウザ版のXの利用が至難になっていました。完全に利用できないわけではなくて、ログインもアクセスもできるのですが、読み込みに時間がかかって、フリーズして、非常に重くて、利用が困難な状態でした。

思い当たることは、私はXにログインした状態で「https://twitter.com/home」をブックマークにして、ブックマークからアクセスして利用していました。Cookieを削除しない限りはログインは継続していて、ブックマークにアクセスするだけでログインしてある状態から利用できました。

TwitterがXに変わって、「twitter.com」でも「x.com」でも利用できる状態でした。

Xに変わってからもしばらくはtwitter.comにアクセスするとURLはtwitter.comのまま利用できましたが

現在は「https://twitter.com」にアクセスすると自動で「https://x.com」にリダイレクトするように変更されたように感じます。どうやらこれが、私の環境では重くて利用できない原因になっていたようです。

ブラウザ版X(旧Twitter)が重くて見れない時の解決方法はアクセスするURLを変更する

ブラウザ版X(旧Twitter)が見れない閲覧できない利用できない時の解決方法はアクセスするURLを変更する

ブラウザ版Xが利用しづらい状態になっていた原因は

twitter.comにアクセスしてからリダイレクトでx.comにアクセスしていたことが原因になっていたようです。

最初からx.com/homeにアクセスして利用すれば

タイムラインもフォロワー一覧の読み込みも閲覧も、投稿やフォローなどの操作も

軽くてサクサクと進むようになりました。

twitter.com/homeなどをブックマークしてそのまま利用していた人は

下記にアクセスして利用すれば解決すると思います。

https://x.com/home

その際、twitter.comでログイン状態にあれば、x.comで再ログインする必要はなく

アクセスするだけで最初からログインしてある状態で移行できます。

エックス(旧ツイッター)のブラウザ版が以前は利用できていたのに、重くなって利用しづらい状態になってしまった場合は

  • ブラウザの設定で「x.com」をトラッキング許可サイトに追加する
  • 「twitter.com/home」ではなく「x.com/home」にアクセスして利用する

こちらの2点を試してみると良いと思います。

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