体力がないゆえのなげやり

症状(私に起きていたこと、感じていたこと)

低血糖(機能性低血糖)により

常に疲労感を抱えていたという原因に気づけたのは

ほんの1ヵ月2ヵ月前とかの最近で

それ以前は常に強い疲労感の中、生きていて

体力がないゆえに

やることなすこと、ものすごくクオリティが低かった。

元々凡人なので

低血糖を改善出来たからって

出来た人間になるわけではないけど^^;

以前と比べたら、なげやり感が減ったように思います。

無自覚な低血糖であった過去は、ちょっと頑張ると

すぐに膨満感と腰痛、股関節痛に襲われ

やる気が起きない、粘れない

すごくなげやりだった。

 

性格は真面目だから

用件や約束をすっぽかすとかはなかったけど

絵を描いても字を書いても勉強しても何しても

すぐに疲労感に襲われて、なげやりだったなって思う。

38度以上の高熱を出すと、誰でも

立っているだけでも辛くて

あー、もうなんでもいいから早く寝たい

っていう気持ちになると思うんだけど

私の疲労感、だるさとは、そういう感じだった。

立っているのも辛い、朝起きた瞬間から疲れている。

とにかく早く帰りたい、という感じ。

 

何度か書いてるけど、

病院に行っても原因がわからず

健康診断の結果もオールA

今のように機能性低血糖という情報が

当たり前のようにある時代ではなかったので。

自分が機能性低血糖なのではないか、ということに気づけなくて

強い疲労感と回っていない頭で長い間生きてきました。

 

最近は、「あー、もうこれでいいや!」みたいな

なげやり感は改善されて

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出来る限りはやる、という体力がついたように思います。

気づいたら最近、お腹がすいてフラフラ!ということが

全く起きていない。

合わないモノを食べてしまって

なんか腰が痛い、なんか眠いということは

今もたまにあるんだけど

ちゃんと食べているのに、食後二時間後に、お腹が空いて

立っているのも辛くて、のぼせたように熱くて

燃えるようにイライラして、視界にモヤがかかって…、というような

辛い低血糖症状は、最近は遭遇していません。

以前は日常茶飯事でした。

 

なにやってもなげやりなのは子供の頃からだったな。

仕方なく、殴り書きで黒板をノートに写して

なにやってもなげやり、っていう感じ。

成績は良くはないけど普通だった。

授業も体がだるくてだるくて、

家に帰っても勉強する気力も体力もなくて

テスト前だけ丸暗記して、どうにかしてた。

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