あんなに辛かった腰痛、股関節痛も
今思うと、腰と股関節は病気としてはたいしたことなくて
強い筋肉痛だったのかなあって思っているんだけど
以前、股関節がだるくてだるくて辛い時に
やっていたストレッチがこんな感じ。
(絵が下手で申し訳ないのですが苦笑、赤い色を痛い方の脚として示しています。)
寝ている状態で膝を立てた足が痛くない方の脚に、
痛い方の脚を乗せて、痛くないほうの足を両手で持って
体を起こす
又は
椅子に座った状態で痛くない方の脚に、痛い方の脚を乗せて
体を倒す
というストレッチをやると
やっている時はギューッと伸びる感じがしてラクに感じた。
腰痛自体の改善は感じなかったけど^^;
やっている時だけ気持ち良いみたいな感じ。
その股関節というのも左だけ。右はなんともなくて。
怪我のような痛さではなく、だるい、つっぱるという感じ。
子供の頃からずっと腰と股関節が痛かったから私は
変形性股関節症ではないのか?とずっと思っていた。
過去、腰に関して病院には2軒行ってるけど特に異常はないとのことだった。
余談だけど、2軒のうち1軒は当時は小さな医院だったけど評判が良く
いつもご年配の方が通院に、いっぱいいらっしゃっていて
その後、移転して新しくなって、立派な施設の立派な外装の医院になった。
だから私の腰、股関節に特に異常はないという診断は妥当だったのだと思う。
外科的には特に問題な異常はないのかもしれないけど
当時、なにもしなくてもとにかくだるくてだるくて、
安静にしていても寝ていても、とにかくだるくてだるくて、
1時間以上歩くと、しばらく歩けない^^;
割れそうな痛み、ひきつれる、ひきちぎれそうという感じ。
そんな私も股関節が痛くないほうの脚に
股関節が痛いほうの脚を乗せて
体を前に倒すストレッチは
伸びてるような気持ち良さで、やっている最中は
気持ち良かったです。
当時、そのように感じた通り、
ただ筋肉が凝り固まっていただけなのかも^^;
まさか低血糖が腰痛や股関節痛に関係あるとは思ってもみなかったし、
低血糖という言葉を知ったこと自体、ここ数年、最近の話なので。
腫瘍などが神経を圧迫して
腰痛が起きる可能性があるという話は聞いたことがあるけど
「低血糖 腰痛」で検索するという発想をもってしてようやく
低血糖で筋肉痛が起きる可能性に辿り着けるので
個人の素人の庶民の私に、
そのような情報に最初からたどり着けるハズもなく^^;
低血糖により乳酸がたまって
筋肉痛が起きる可能性があるのだそうです。
慣れない運動をしたり、ハードな運動をすると
誰でも筋肉痛を感じることはあると思うんだけど
そういった状態が、何も運動をしていなくても起きる、
ということなのかな?^^;
以前は、病院に行っても原因不明な腰痛や股関節痛に
どっか悪いのかな、腫瘍とかできてたりするのかな?、
股関節が悪いのかな、いつか歩けなくなるのかな、って
色々不安になったりしていました。
腰痛はまだ少しあるし、
具合の悪い日は腰痛と膨満感がキツイ日もあるんだけど
今は、股関節痛は、ほぼ感じなくなった状態で
これだけでもすごくラクです。
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