ご高齢、ご年配の方が
イチからスマホ、パソコン、ネットを始めようとした時
PCやネットを学問のように捉えようとしないで
例えば写真撮って印刷してみたいとか、
ブログを書いてみたい、ブログが出来たらブログに写真を貼ってみたい等
なにかひとつやりたいことをやってみて
そこから「ここをもっとこうしてみたい」というように
発展していくほうがいいと思う。
とりあえず、やってみたいことをひとつ出来たらいい、くらいに
思ったほうが入りやすいと思う。
ネットが当たり前の世代の私も
はじまったばかりのサービスは
なんか怖い、面倒くさそうっていう先入観で
今更になった頃に何かをきっかけに使ってみて、
ようやく利用し始めることもある。
勉強みたいに、URLとはなに、アカウントとはなに、HTML?なにそれ
ってやっていると、敷居が高くなってしまうし
やっていて面白くないので。
スマホで写真を撮ってみる、これを印刷してみたい、
料理をネットで検索して作ってみたい 等
なにかひとつ、やりたいことをやってみることから入っていくと
いいと思った。
ソフトウェアを自作したい等のように、
ごく普通の人ですら難しいことをしようとしない限り
今の時代、ほとんどは
WEB上に予め出来上がった機能を操作するだけで出来るようになっているので。
例えばブログ。
ブログ、ブログサイトという言葉が一般的になる前は
イチから自分で全てHTMLの記号で入力して
HPを作っていくという感じだったと思うけど
今は、一般人の趣味としては日記作成ボタンを押して
タイトルと本文を、紙に書く日記と同じように、日本語で入力して
決定ボタンを押すだけなので。
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