先に結論だけ書こうと思う

はじめに(低血糖、炭水化物不耐症について)

もしも私と似たような症状の人がいても

原因が同じかどうかはわからないけど

 

先に結論だけ書こうと思う。

 

私がやったことは

糖質と油を控える、大根おろし(汁ごと)を食べることです。

糖と油は摂らないのではなく、あくまで「控える」です。

大根おろしも普通の人が食べる量くらいに留めています。

 

これを食べてはいけない!と

病院から食事制限が出ているなら

それに従うのが良いと思います。

 

しかし私の場合、特に健康診断などの検査に

ひっかかったことはなく

今のところ、食事制限は何も出ていないので

「控える」程度にしています。

何が正しいのか正しいことがわからないので、

もし私がやっていることが見当違い、的外れだった場合も

健康な人がやっても、さしつかえない範囲内で。

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自己判断での過度な食事制限は

  • 体を壊す危険性
  • 人間関係を壊す可能性
  • 心を壊す可能性

という危険性が出てきてしまうように思います。

 

病気による食事制限やアレルギーなど、

食べてはいけないものは無理して食べてはいけないと思います。

そういう事情があるのであれば

周りの人も良くない感情を抱くこともないと思います。

無理にすすめて何かあったら責任が発生するので

常識人でしたら病気として食べれないものがある人に関しては

理解すると思います。

 

しかし私のように何を食べたらどうなるっていうレベルには

問題を抱えていない場合、

特に体調不良を起こさない限りは、

摂らない!食べてはいけない!と極端なことをせず

「控える」程度が良いと思います。

 

例えば、お友達同士でケーキを食べに行こうってなった時や

せっかくのお祭りなどたまにしかない機会まで

これを食べてはいけないんだ!というようなことを

しなくて良いと思います。

毎日続けるわけでもなく、たまにのことなので。

 

又、炭水化物を全く摂らないということは

まだ安全性が確証されていないのだそうです。

先にサラダや海藻を食べてから、お米やパンを食べる、

一回の食事での、お米は茶碗の半分くらいにする、程度に留めて

食べない、という極端なことはしないほうが無難だと思います。

油も、炒める程度の油すら使わないというような極端なことをせずに

油コテコテの料理は控える程度が無難だと思います。

もしも、自分に起きている問題が低血糖ではなかったとしても

健康な人の食事としても問題がない程度の食事が良いと思います。

 

頻繁にケーキを食べに行こうと誘われたら

ごめん私ダイエット中なの、など適当な理由をつけて断りますが

特に病院からの食事制限がない状態で

たまにの外食に誘われたくらいで断っていては、

もしくはせっかく行ったのにサラダしか頼まないようなことをしていては

自分もつまらないし、

周囲の人も疲れる、面白くない、あまりよくない感情を抱く、

ということが起きてしまうと思います。

過度な食事制限による人間関係の崩壊も恐ろしいことなので

ちょっと控える、たった一日くらい気にしないで楽しむ、

くらいが良いと思います。

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