ある日突然ノートパソコンのオレンジ色の充電ランプが点灯したまま消えなくなりました。
点滅ではなく点灯なので、バッテリーが正常で充電も正しく実行されている場合でも充電中はオレンジ色に点灯します。適切な時間で充電が完了するなら問題ないのですが、今回の場合は99%の充電がある状態で、そこから2時間待っても充電ランプが消えないので何か問題が起きているのかもしれないと感じました。
又、リチウムイオン電池を長持ちさせたい・電池の寿命を延ばしたいという理由から、パソコンの設定でバッテリーの充電の上限を80%充電にする設定にしているのに、その日はなぜか99%まで充電されていました、それ以前は私が見た限りでは80%までの充電に制限されていたように思います。
Windowsノートパソコンでオレンジ色の充電ランプがいつまで経っても消えない、充電が終わらない問題を解決できた方法

解決方法とは言えないかもしれませんが、電源をオフにして(通常のシャットダウンではなく、shift+再起動で正式にパソコンを終了して完全シャットダウンしました)、電源を切った後も念のため5分くらい時間を置いてから、ノートパソコンに繋がっているアダプタを抜いたところ充電ランプは消えました。アダプタを抜いたので充電ランプが消えるのは当然だと思うのですが、そうすることによって、その後、再度充電アダプタを繋いでも70%以上の充電がある時はオレンジ色の充電ランプは点灯しなくなりました。私のパソコンは80%充電に設定しているので、この環境では充電残量が70%を下回った時にオレンジ色の充電ランプが点灯して充電が開始されて、80%に到達すると充電が完了してオレンジ色のランプが消灯します。
それ以降は、充電が終わらない・オレンジ色の充電ランプの点灯がいつまで経っても消えないということは起きていません。しかし、今まで「充電ランプが消えない」ということが起きたことはなかったのに、なぜ今回このようなことが起きたのだろう?と疑問に思ったのでノートパソコンのバッテリーの状態を確認しました。
Windowsノートパソコンでリチウムイオンバッテリーの消耗状態を確認する方法
Windows11の設定→Extras→バッテリーユーティリティ→「バッテリーの情報」を見ると現在のバッテリーの状態を確認することができます。
私が使用しているノートパソコンのバッテリーの状態が「バッテリーの消耗状態:交換時期が近づいています(容量50~31%)」となっていました。これは、新品のバッテリーを100%としたら容量が31~50%まで落ちているという意味です。
リチウムイオン電池を充電して使うスマホやゲーム機などを使用するにあたって、ある程度の年月使用していたらフル充電をしてもすぐに電池が無くなるようになったというケースも珍しくはないと思うのですが、それと同じような意味だと思います。
ノートパソコンのオレンジ色の充電ランプが消えなくなった件はアダプタを差し直すことで解決したので一時的なものであり、たまたまのエラーか何かだったのかもしれません。よって、この件にバッテリーの劣化が関係しているかどうかはわからないのですが
バッテリー情報を見るとバッテリーが劣化しているのは事実なので、最初は「今すぐ新しいバッテリーを購入しよう」と思いました。
Windowsノートパソコンのバッテリー消耗段階について
私が過去に長期間使用していたWindows8.1はバッテリーが消耗してアダプタをつないでも充電0%と表示されて完全に充電できない状態となり、アダプタを繋ぎっぱなしならパソコンを起動できますが充電は全くできない状態になってしまいました。何時間アダプタにつないでも充電が0%のままで増えません、これがバッテリーの寿命であり、できれば充電しても充電0%になる前の段階、「バッテリーの消耗状態:容量30%以下」という状態でバッテリーを交換したほうが良いのだと思います。
Windows11におけるバッテリーの状態は、おそらく
- 100~51% 良好な状態
- 50~31% バッテリーの交換時期が近づいています
- 30%以下 早めのバッテリーの交換をおすすめします
- 充電しても充電0%のままで充電残量が増えなくなって充電できない
という4段階があると思います。
ノートパソコンの型番が古くなるとバッテリーを購入できなくなることが心配になった
充電0%になって完全に充電できなくなったWindows8.1は、以前使用していたパソコンでありデータも新しいパソコンに移行しているので使えなくなっても困らないのですが、型番が古いため現在はバッテリーを購入することができません、販売終了となっています。
今回、バッテリーの容量が50~31%という状態になったWindows10の(購入後にWindows11にアップグレードして現在のOSはWindows11です)パソコンは2020年製です。5年以上使用しているのでバッテリーの消耗状態は妥当だと思います。
Windows8.1で型番が古いからバッテリーが買えないということを経験しているので、Windows10のパソコンもバッテリーを買えなくなるのではないかと不安になり、メーカー公式HPを見たところ現時点では販売されているので買えるうちに今すぐ新しいバッテリーを買おうと思いました、最初はそう思ったのですが
よくよく考えててみると「交換をおすすめします」ではなく「バッテリーの交換時期が近づいています」であり、まだ31~50%の充電力は残っているのですよね。
私の需要には1つのノートパソコンに複数個のリチウムイオンバッテリーを所持して管理することは向いていないと思った
今までバッテリー情報は、たまに見ていました。バッテリーが「交換時期が近づいています」という状態になるちょっと前まではWindows10(アップグレードして現在はWindows11)のパソコンのバッテリー状態は100~51%良好となっていました、オレンジ色の充電ランプが消えない不具合が発生した時にバッテリー状態を確認してバッテリーの容量が50~31%になっていることに気づきました。
その次の段階にバッテリーの容量30%以下と、充電しても充電できない充電0%という消耗状態があります。今はまだバッテリー容量50~31%という状態です。
バッテリーはそれなりの値段がして安くはないのですが金額を気にしないのであればバッテリーの容量が半分程度になったところで買い替えるのも良いと思います、そして新しいバッテリーと、消耗はしているがまだ交換時期ではないバッテリーを交互に使うという方法もあると思います。
しかし私の使用しているノートパソコンは、一般人が自分でバッテリー交換ができる機種ではありますが、プラスドライバーを使ってネジで蓋を開けてリチウムイオンバッテリーを交換する仕様になっています。実際にプラスドライバーを使って自分でバッテリーを外したりセットしたりできるかどうかまでは試してみて、可能であることを確認しました。しかしこれを頻繁に行うことは私の需要には合わないように感じます、電池を外す度にドライバーを使ってネジを外してカバーを開ける作業が必要になるのであれば、一度リチウムイオンバッテリーをセットしたら特に理由がない限りはセットしたままパソコンを使用したいです。
「新品時と比べると消耗はしているが、まだ使用することはできるバッテリー」をパソコンにセットしないで保管しておくという方法もあるとは思うのですが、新しく買ったバッテリーと今まで使ってきたバッテリーのように複数個のバッテリーを管理する自信が私にはありません、バッテリーの交換時期まで今のバッテリーを使って、交換時期が来たら新しいバッテリーと交換するほうが管理が簡単で合っていると思いました。
今はノートパソコンの交換用リチウムイオンバッテリーの購入を見送ることにした理由
2020年製のWindows10(アップグレードしてWindows11)のパソコンの他に、同じメーカーの2024年製のWindows11のパソコンを所持しているのですが、私の使用しているノートパソコンは2020年製のパソコンと2024年製のパソコンのバッテリーが同じ物で同じ型番でした。同じメーカーだから必ずしも同じバッテリーというわけではなくて、たまたま私が買った2つのパソコンが同じバッテリーでした。2024年製のパソコンのバッテリーは、当分の間は「型番が古くて買えなくなるのではないか」という心配はないと思います。その理由から、交換用の新しいリチウムイオンバッテリーを急いで買わなくてもいいという結論に至りました。
2020年製のWindows10(アップグレードしてWindows11)のパソコンのバッテリーが、容量30%以下になった時に、速やかに新しいバッテリーを買おうと思います。
ノートパソコンのバッテリーを外したので、ついでに静電気の放電も行った
先ほども述べましたように、私が使用しているノートパソコンのリチウムイオンバッテリーの蓋はドライバーでネジを開けて外す仕様なので、今までUSB機器の全てとアダプタを外す程度の静電気の放電は、たまにしていましたがリチウムイオンバッテリーを外す静電気の放電まではしていませんでした。今回は「自分でバッテリーを外したりセットしたりできるかどうか」を確認するためにリチウムイオン電池を取り外したので、そのついでにリチウムイオンバッテリーを外す静電気の放電をしました。
静電気の放電は数分で良いようなのですが私は30分程度時間を置きました。あまり長く放電しすぎるのも良くないという話を聞いたことがあるのですが、何日もバッテリーを外すようなことをしない限りは、たまに30分間バッテリーを外す程度なら特に問題は無いと思います。
ノートパソコンで静電気の放電を試してみた理由
静電気の放電を終えて、リチウムイオンバッテリーをセットして、アダプタも繋いで、USB機器も差し込んで、以前通り正常にパソコンは起動しました。しかし、バッテリーは「消耗状態:容量50~31%」となったままでした。消耗したバッテリーを一度外してセットし直しても良くなるわけがなく当然なのですが、この方法で改善したとは言えず、偶然の結果かもしれませんがWindows7や8.1など古いパソコンでの話になりますが過去に複数のメーカーのパソコンで、充電関連の不具合が起きた時に一度バッテリーを外して30分程度時間を置いてから再装着したら改善したことがあったので、バッテリーを装着し直す程度だったら大きなリスクは無いこともあり一応やってみました、私が現在使用しているWindows10(アップグレードしてWindows11)のノートパソコンでは変化はありませんでした。Windows11の設定→Extras→バッテリーユーティリティ→「バッテリーの情報」で表示されている通り、バッテリーの消耗が50%以上進んだ状態なのだと思います。
ノートパソコンの放電とは「静電気の放電」の他に、「意図して充電をせずにバッテリーを使用して充電残量を減らす放電」という意味での放電も存在するようですが、私は特にパソコンに詳しいわけではないためリスクが心配であること、そして最近のノートパソコンはリチウムイオンバッテリーの消耗を遅くするために充電の上限を80%にする機能がついているため、充電の残量を減らすほうの放電は行っていません。私が実行した放電は静電気の放電のみです。
オレンジ色の充電ランプが消えない現象は一度限りでその後は起きていません。オレンジ色の充電ランプが消えない件はアダプタを一旦外してから差し込み直したら改善されて、80%充電に設定しているので、69%以下になった時に充電が始まり、80%で充電が止まることを正常に繰り返していて、現在は充電が止まらないことは起きていません。

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