本ページは広告が含まれています。

アーネスト 楽楽オロシてみま専科

買ったモノの感想

私は大根おろしを消化酵素のサポート目的でよく食べるんだけど

カラい、腕が疲れる ^^;

もっと楽に、もっと軽い力で、もっと速く、

食べやすい大根おろしを作れないかなあと思って

買ってみたものが

アーネスト 楽楽オロシてみま専科

という大根おろし器です。

※2023年12月21日追記

当記事は2017年の10月に投稿しました。

私が購入して使用したアーネスト 楽楽オロシてみま専科は

BOL9901という型番のものですが

現在販売されているものは後継の型番のものとなり、

当記事で私が使用しているオロシてみま専科とは

仕様など異なる点もあるかもしれません。そちらの点ご了承ください。

この写真では取っ手のあるほうに、おろし金の小さい口のほうが来ているんだけど

お店などの商品写真では、大きい口のほうが取っ手側に来ているから

私のセットの仕方が間違えたのかもしれないけど^^;

私はどっちが上とか気にしないで使っていて、特に意識していません。

そのへんに売ってる普通の大根おろしとは刃が違うというか、

ただギザギザなんじゃなくて

一個一個の小さな突起が立体的で、鋭い感じがする。

あんまりギリギリまでおろさないほうがいいかもしれないけど

大人だったら気をつけて使えば怪我をしやすいなどの心配はなさそう。

受け皿は二層になっていて、

ここで実をキャッチして、このお皿を外すと↑

汁をキャッチする受け皿になっているので

実と汁を分けたい人にも便利。

私は汁も体に良いと思って一緒に食べるから

私にとっては、わける必要はないんだけど

大根をおろすだけで実と汁に分かれるから、あっても良い機能だと思う。

そして底は

ゴムで縁取りしてあって、濡れ布巾などを敷かなくても

このままキッチンで使うだけで滑りにくいです。

取っ手と底のゴムとでWで滑らないように対策出来る感じ。

使ってみた感想は確かに、安いおろし器とは全然違うし

いつまでもすすまないということもなく、おろしやすい。

しかし魔法のように楽になるというレベルではなく

ごく普通の大根おろし器よりは確かに楽、という程度。

私は大根おろしを食べる機会が多いから、正直なところ

円を描くように軽いタッチでゆっくりおろすのは面倒くさいので

縦に動かしておろしているので、それなりにカライです(笑

私の使い方により辛いのもあると思うけど、大根おろしはやはり辛い。

以前よりは楽になったのは事実なので買って損はなかったと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました