以前は、ごく一般的な1年ごとの手帳を毎年買ってたんだけど
毎年、手帳の使わなかったページが大量にあるまま、
白紙のページがたくさんある中、
次の年の手帳を新しく買って次の手帳に移ることが
私の中でなんだかしっくりこなくて、
必要な分だけページを使って、
ハードカバーの本のようなノートで自作手帳を作りたいけど
自分でイチから描くのは無理、と思って
シールで貼るタイプのマンスリーダイアリーを求めて
購入したのが、
使いかけなので全部はないけど、中身はこんな感じ。
こちらは CUSTOM DIARY STICKERS の2017年のもの。
低粘着性のポケットを作ることが出来る透明なシールも
ついていたんだけどそれは使っちゃったから、写真には映っていません。
これは人それぞれの好みなんだけど、
私は一度に全部貼らずに、今月のシールを毎月ごとに貼って使っています。
私はモレスキンのラージ(方眼)に、
カスタムダイアリーステッカーズの
プレーン(シンプルなデザイン)、日曜始まり、サイズはB6を
貼って使っています。
モレスキンのラージはB6より大きいので余白が出るけど
シールを貼った上下に2.5cmくらい余白が出来る感じで
これはこれで使いやすい。
ノートを見開きで左にシールを、右を自由帳みたいにして使っています。
既製の手帳の時は、マンスリーダイアリーを見て、そこから離れた
1日1日のページに書き込んで、
とページを行ったり来たりが不便に感じていたけど
そういう点も自作手帳なら左はマンスリー、右に細かいメモというように
自分の使いやすいように使えるところが良いです。
マンスリーダイアリーは低粘着性のシールで
貼りしくじっても貼り直せます、
ポケットも低粘着性で貼ってはがせるタイプ。
マーキングやインデックスのシールは、
はがすことを想定していないごく普通のシール。
個人的にはインデックスをしくじらず貼れるかが怖いので^^;
インデックスやマーキングのシール
も低粘着シールだったら、より一層好みだと思いました。
コメント