直毛まつ毛の私は
普通にビューラーを使っただけでは
まつ毛が下がってきてしまいます。
最近のフィルムマスカラは、直毛まつ毛の私でも
ビューラーで作ったカールをしっかりキープ出来るけど
フィルムマスカラという言葉が出始めた頃の
昔のフィルムマスカラは
つけた瞬間まつ毛が下がって、私には合わなかった。
マスカラをつけた後にビューラーを使えば
昔のフィルムマスカラでもカールをキープは出来たけど
自分の中で、マスカラをつけた後にビューラーを使うのは
どうしても嫌で^^;
メイクの方法は人それぞれで、好みの問題なんだけど
私の個人的主観では、マスカラの前にビューラーで、まつ毛にカールをつけてから
マスカラをつけると自然で綺麗に仕上がるように思います。
マスカラをつけた後に、
カールがうまくつかなかった部分を訂正したい時は
挟むタイプの普通のビューラーではなく、
電池を入れて使うホットビューラーをあてて
部分的に修正します。
一度ビューラーで作ったカールを一日しっかりキープする方法は
金属の、ごく普通のビューラーに
ドライヤーで熱をあてて温めてから
火傷しないように、手で熱すぎないことを確認してから
温めたビューラーで、まつ毛にカールをつけます。
私は熱すぎないことを手で確認した後、更に頬らへんに軽くあてて
アチッ!っと思う温度ではないことを確認してから
まつ毛にカールをつけています。
その後は、まつ毛の内側にマスカラをつけてから

外側にマスカラをつけています。
内側にもつけたほうが、ボリュームもアップして、
カールの持ちが良いように思います。
内側には軽くなでる程度につけています。
外側へのマスカラのつけ方は、
まずマスカラのパッケージに書いてある説明に従って、
ジグザグ、ギザギザに手を動かして、つけるマスカラもあれば
ジグザグに手を動かさずにスッと持ち上げるようにつけるマスカラもあります。
特に、使い方に決まりがないマスカラは
私は、まつ毛の内側につけた後に
手をギザギザに動かして、まつ毛の外側につけています。
その後、目尻や目頭のカールが下がってしまった場合は
電池を入れて使う、ホットビューラーを使い、
まつ毛を持ち上げるようにあてて、ポイント的に修正しています。
この方法はカールが付きにくい直毛まつ毛の私にも合っていました。
普段、私が使っているビューラーはKOJIのものです。まつ毛を根元から立ち上げやすく、ずっと使っています。
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