仙台勝山館さんの無添加ソーセージを買って食べてみました、
知っている人は知っている、有名なソーセージだと思う。
私は知らなかったのですが
ぶどう糖や化学調味料など合成の味つけのないソーセージを求めた先に
こちらのソーセージを見つけました。
ピュアプレーン、あらびき、ピュアスパイス、ヴァイスブルスト
という4種類があって
私が食べたことがあるものは
ピュアプレーンとヴァイスブルストです。
こちらがピュアプレーン(フライパンで温めたもの)

こちらがヴァイスブルスト

普段は白いソーセージが好きなのですが
今回食べてみた2つのうちでは、ピュアプレーンが好みです。
もちろんヴァイスブルストもおいしいんだけど
ピュアプレーンの風味が特に好きです。
本場のドイツソーセージは皮を外して食べることもあるそうなのですが
こちらの勝山館さんのソーセージは
天然羊腸でありながらも柔らかく、
皮を外さず、そのまま皮ごと食べることが出来ます。
味は、スーパーなどで売られている
一般的なウインナー、ブドウ糖や化学調味料などで
味つけしてあるソーセージに慣れてしまっている私にとっては
始めて勝山館さんの手作りソーセージを食べた時の感想は
変わった味、でした。
お肉そのものの味を楽しむ、という感じの
シンプルな味です。
油をしいてフライパンで焼いても
お湯で茹でてボイルでも食べることが出来るのですが
私はフライパンで焼いて食べるのが好きです、
中火で転がして、じっくり焼いています。
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